アンティーク ワイヤーエッグバスケット [KZ-1015]

オランダのアンティークマーケットで出会った1900年代初期フランス製のワイヤーエッグバスケットです。
ボディー、持ち手、土台と全てワイヤーで構成されています。
半円バスケットが2重構造になっています。
持ち手の付いている外側は左右扇形(1/4円)になっており、持ち手を上げると球状態で持ち運びができる可動式になります。
なかなか出会えない大変ユニークなバスケットです。
エッグバスケットとして実用できますが、小物入れやグリーンを飾ったり...お部屋のインテリアとしても素敵ですね。

経年によりできたワイヤーの擦れやサビ具合がアンティークの深みを感じさせてくれますね。
詳細は写真をご確認ください。

注).上部で固定して球状態を保つことはできません。
球状態で保たれている写真がありますが、持ち手を上げた状態のイメージとしてご紹介する為に両方の持ち手を細い紐で結わいております。
持ち手の重みで上部が落ちて常に開いた状態になります。

持ち手を含めた幅：38.6cm
内半円：20cm x 21.5cm(若干の楕円形になっています)
外半円：22cm x 25.5cm(若干の楕円形になっています)
半円状態の高さ：15cm
持ち手を上げて円形状にした状態の底から持ち手トップまでの高さ：32.7cm
重量：677g(商品自体の重量は527gですが、ワイドなお品になりますので追加梱包材の重量を150g追加させていただいています。)
(多少の誤差はご了承ください。)

※...一緒に写っているウサギのテリーヌポットと卵はイメージでこちらのお品には含みません。